基本落書き好きだという話
２週連続イベント後の束の間、疲れも少々ひきずり、
ここは潔く脳内ほけーっとしておりました。
今は布でなにかを作ってという活動をしているけれど、
結局、本当に何がしたいのかな、と、時々考えます。
人生、元気に自由に動ける時間を考えたら、もう半分は超えているので、
残りの時間でやってみたいことがたくさんあるんだよな～。
それを考えると、人間って欲深い（笑）
布えのぐを使う都合で、パレットを探していたのですが、全然見当たらない。
画材のある扉の前には布山があって、それをどかさないといけなくて、
面倒臭いなーと思いながらも空けました。
なんか面倒くさい気持ちを打破してあけたわりには、パレットが見つからない脱帽感。ちーん。
結局、お気に入りのパレットは見当たらなかったので、この道具箱の奥底に眠っていた小さいパレットをひっぱりだすことになりました。
よーくみると、OLのときに美術部（会社の）に入っていて、その時に買ってもらったパステルがまだピカピカ。
自分のデスクからうっかり持ち帰ってしまったハサミも健在（笑）ごめんなさい、もう返しません。
あと、陶芸の道具とかもあるんだけど、一生使いそうにもないのにまだ大事にとってある。
振り返ると、成人してからすでに２５年経過しているのだけど、
共通して楽しいことは、たわいもない落書き（ものすごい立派な絵には興味がない）とキレイな色と音楽。
陶芸のときは、器に落書き。ちぎり絵も落書き風。水彩画もパステル画も落書き。
イベントの看板も落書き。
今は、布に落書き。次は何に落書きしよう。
さーて、今日は元気いっぱい遊んでくるぞー！
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